■ 独断と偏見のゲームレビュー ■
Famiry Computer

かつて一世を風靡したファミコン。
今ではその役目を終えて眠りにつきつつありますが、
様々な名作がここから生まれたことを忘れてはいけません(^^;

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 新 鬼ヶ島 ■
Nintendo


「ふぁみこん昔話」と題された、アドベンチャーゲーム。
鬼に捕らえられた おじいさんとおばあさんの魂を救うため、
男の子と女の子が鬼ヶ島へと向かう話です。

グラフィックは、今見るとさすがに時代を感じてしまいますが、
雰囲気のある色使いが、当時はすごく新鮮でした。
また、世界観に合ったやさしい音楽も、素晴らしかったです。
そして、忘れられがちな、「考えてコマンドを選ぶ」という
アドベンチャーの原点をしっかり押さえ、プレイヤーを最後まで
物語に引き込みました。

さらに「前編」「後編」という二作に分けることにより、
「続きが気になる」という気分も味わえました(笑)
これは、以降発売されたディスクシステムのゲームにも受け継がれました。

(「EVE」で話題になった「マルチサイトシステム」ですが、
  実はこの「鬼ヶ島」が最初なのではないでしょうか。(^^;)

現在は、ローソンの書き換えシステムで、「平成・新鬼ヶ島」を
遊ぶことができます。ディスクシステム版もこの中に入っています。
機会があれば、ぜひ遊んで欲しいです〜。(^^)




 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 ■
Nintendo


こちらも、上の「鬼ヶ島」と同じ、ディスクシステムの
前後編構成のアドベンチャーゲームです。

多くのプレイヤーを魅了し、
今現在もその続編の発売が期待されてる作品です。
魅力は、その奥深いシナリオにあると思います。

事件が進むにつれてさらに深まる謎、予想外の展開、
臨場感ある音楽、そして、思いもしなかった結末。
(サスペンスの王道ではあるのですが、それでも目が離せない内容でした)

前後編という構成が、「鬼ヶ島」の時より上手く利用されていて、
後編が出るまで、それはもう気になって仕方がありませんでした。(^^;
「引き」が、それはもう絶妙だったんです。

SFC でも 64 でもいいから、ぜひ続編を出して欲しいです〜。

 Gimmick! ■
Sun soft


ファミコン時代の終盤に、サンソフトから発売された
アクションゲームです。

出てくるキャラクターは可愛らしいものが多いのですが、
その内容はうってかわって 指先のテクニックを要求する
かなり難しいゲームです。(^^;

このゲームは、すべてのキャラクタに慣性がついています。
勿論、プレイヤーの操るキャラクタにも。
これに慣れないと、ちょっとしたミスですぐ死んでしまいます。(^^;
(いったい何人がこの時点で投げ出したのか・・・・。(^^;;;)

ですが、自在に操作できるようになった時、
このゲームの本当の奥深さがわかります。

純粋に「指先のテクニック」だけを追求した面、
後がない状況でのタイミング勝負、
敵キャラとの間に存在する微妙な間合い、すごく綺麗なグラフィック、
ファミコンとは思えない迫力あるサウンド。
さらに、真のエンディングを見るために用意された難解な仕掛け。

ゲーム自体は難易度が高く、
決して誰でも楽しめるというものではないですが、
その完成度は素晴らしく高いです。名作と呼ぶに相応しいです。

アクションゲーム好きでしたら、是非挑戦して欲しいです。(^^)

■ BATTLE TOADS ■
Rare


今や スーパードンキーコングなどで名を馳せている、
レア社のアクションゲームです。

ニンジャタートルズみたいなカエルが、何か悪そうな女王を倒しに行くような
内容なんですが、注目すべきはそのストーリーより質の高いアクションです。

「ファミコンで、こんなコトできるのか」とか、
「こういう見せ方があったのか」など、非常に 演出や表現方法が
凝っています。必見です。

また、アクションの見せ方として生理的に気持ちいい方法が多いです。
敵を殴り飛ばす瞬間だけ 拳がでかく誇張されたり、一瞬画面が止まったり。
本当にアクションを知っている人が作った感じがします。

難易度はかなり高く、最後までクリアするのは至難の業ですが、
途中途中のステージの演出だけでも十分楽しめます。
(特に 中盤ステージの画面いっぱいに蛇が飛び交う所は素晴らしいです)

次世代機などの表現豊かなマシンではなく、ファミコンというハードで
ここまで質の高いアクションを実現したという点で、
歴史に残る名作だと思います。

 クインティ ■
NamcoGAME FREAK


あの「ポケモン」を作った、ゲームフリークの一本目の作品。

床をめくって敵をすっ飛ばし、壁にぶつけて消すという、
面クリア型のアクションゲームです。

主人公が出来ることは床をめくることだけですが、
敵の数やアクションが多彩で なかなか飽きさせない作りになっています。

隠し面や、特定の条件で出現する敵キャラ、裏をかいた面構成など、
お決まり言えばそうですが、そこがしっかりと作られていて完成度は高いです。

何しろ裏技が豊富で、一度解いた人でもやり出すとついつい遊んでしまう、
アクションのツボをついた内容です。

後半 難易度が高くなるのはちょっとアレですが、
エンディングがまた素晴らしいので全然 問題無しです。(^^)
もぉ、キャラの動きが素晴らしくて・・・・。

最近はめっきり少なくなった、細かいところまで
よく練られて作られているアクションゲームです。


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